Lraough LLC | California専門・バイリンガルHR
HR Compliance Watch
California労働法の改正を、御社より先に追いかける。
全米50州で最も複雑なこの州に特化しているから、できることです。
2026年7月1日 — 本日発効
今日、最低賃金が変わりました。
| 適用エリア / 職種 | 新レート(7/1〜) |
| City of Los Angeles | $18.42 /hr |
| LA County(未編入地域) | $18.47 /hr |
| Santa Monica | $18.47 /hr | Pasadena $18.57 /hr |
| ホテル(LA市・60室以上) | $25.00 /hr + 健康給付 $8.15 /hr |
| ヘルスケア(大規模施設) | $25.00 /hr(段階引き上げ) |
拠点の所在地(市・郡の境界)によって適用レートが変わります。複数拠点の企業は、拠点ごとの判定が必要です。
2026年上半期
この6ヶ月だけで、これだけ変わった。
- 1/1|州最低賃金 $16.90 ─ Exempt社員の最低年収は $70,304 に上昇
- 1/1|AB 692 ─ サインオン・引越しボーナス等の「返還条項」を原則禁止
- 1/1|SB 261 ─ 賃金未払い判決を180日放置すると 最大3倍 のペナルティ
- 2/1|SB 294 ─ 全従業員への年次「Know Your Rights」通知が義務化(毎年)
- 3/30|SB 294付随 ─ 既存従業員への緊急連絡先指定の機会提供が期限到来
- 7/1|ローカル最低賃金の一斉改定(前スライド)
日系企業への影響
特に危ないのは、この3つ。
① AB 692 返還条項の禁止
日本からの転籍・駐在で定番の「引越し費用・サインオンボーナスは2年以内退職で返還」条項が、2026年締結分から原則違法に。オファーレターと研修費返還契約の総点検が必要です。
② SB 294 年次通知
2026年に新設された義務のため、対応漏れが最も起きやすい項目。毎年2/1までに全従業員へ、新規入社時にも都度、所定の書面通知が必要です。
③ Exempt給与テスト
最低年収が$70,304に上昇。昇給を止めているマネージャー職が基準割れすると、残業代の遡及請求リスクに直結します(SB 261で未払いは3倍に)。
問題の本質
担当者の怠慢ではない。
「追いかける仕組み」がないだけだ。
Californiaの雇用関連法は毎年数十本単位で変わり、市・郡レベルの条例も別に動きます。
日系企業のHRは多くが兼任で、しかも一次情報はすべて英語。
「知らなかった」では済まされないのに、知る仕組みがどこにもない——これが構造問題です。
HR Compliance Watch
3つの層で、先回りする。
01 — Watch
定点観測
DIR・Cal/OSHA・CRD・EDD・市条例など一次情報を週次で巡回し、変更だけを検知。二次情報(SHRM・CalChamber等)で実務動向も補足します。
02 — Diagnose
影響診断
御社のHRプロファイル(従業員構成・拠点・既存ポリシー)と突き合わせ、「御社の就業規則のこの条項に影響します」まで特定します。
03 — Fix
改善実装
ハンドブック・オファーレター・通知文書の改訂から年次通知の運用まで、直すところまで私たちがやります。
よくある情報サービスとの違い
「法律が変わった」で終わらせない。
一般的なニュースレター・法律事務所アラート
「カリフォルニア州でAB 692が施行されました。雇用主は注意が必要です。」
── で、うちは何をすればいいの?
HR Compliance Watch
「御社のオファーレター第7条(引越し費用の返還規定)が新法に抵触します。今月中の改訂を推奨します。改訂版はこちらで用意しました。」
法的判断が必要な論点は、提携弁護士ネットワークへのレビュー要否を毎回フラグ付けしてお渡しします。判断の丸投げはしません・させません。
プラン
小さく始めて、仕組みに育てる。
Entry ─ 単発
Compliance Pulse Audit
$1,500 $1,000 固定
- 2026年改正 × 御社現状の総点検
- 是正優先順位ロードマップ
- 約2週間で報告
Recommended ─ 月額
Compliance Watch
$750 $600 /月
- 週次ウォッチ+改正時アラート
- 四半期Pulseレポート(御社別影響診断)
- 年次コンプライアンスカレンダー運用
Full ─ 月額
Watch + Docs
$1,250 $1,000 /月
- Watchの全内容
- 文書改訂の実装込み(ハンドブック・オファーレター等)
- SB 294年次通知の運用代行
表示はFounding Client価格(先着・期間限定)。月額プランは最初の12ヶ月に適用、以降は定価に移行します。
進め方
最初の2週間で、現在地が見える。
- Week 1|ヒアリング60分 → 御社HRプロファイル作成(従業員構成・拠点・既存文書の棚卸し)
- Week 2|Pulse Audit報告 ─ 対応済み ✅ / 未対応 ⬜ / 要確認 ❓ の3段階で全項目を可視化
- Month 2〜|Watch運用開始 ─ 以降は改正の方から御社に届く状態に
第1層=仕組み(Watch)/第2層=Lraough(診断・実装)/第3層=提携弁護士(法的判断)の三層体制。それぞれの守備範囲を最初に明確にします。
Why Lraough
Californiaだけを、見ている。
- 全米対応は謳いません ─ 50州で最も複雑なCalifornia州法と、LA圏の市・郡条例だけに絞って毎週追いかけています。広く浅くでは、この州は追い切れません
- 日英バイリンガル ─ 一次情報(英語)を、日本本社にそのまま報告できる形(日本語)に翻訳して届けます
- LA・Torrance・Irvine圏の日系企業に特化 ─ 現場で繰り返し見てきた「詰まりどころ」を知っています。元Google採用担当の視点で、守りを採用・定着の設計につなげます
Next Step
まず、無料で2点だけ確認させてください。
① 本日発効の最低賃金が御社拠点に適用されるかの判定
② オファーレター・雇用契約にAB 692抵触条項(返還規定)がないかの確認
15分で終わります。売り込みではなく、診断の場だと思ってください。
info@lraough.com
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